歴史

言葉と文化

ロマネスクを追って..

ロマネスク様式とは、10世紀末~12世紀にかけて欧州各地に建てられた宗教施設に用いられたデザイン様式のことです。
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ノルマン=コンクエスト

「大英帝国の歴史は、カエサルがブリタニアに上陸したときにはじまる」 これはウィストン・チャーチルが語った言葉ですが、イングランドの歴史はいつも海からやってきます。
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カペー朝の始まりと十字軍遠征

ヴェルダン条約とメルセン条約で現在のヨーロッパ諸国の基礎ができましたが、諸侯が治める領国の連合体でした。隣国の東フランク王に与する諸侯もおり、東方ではイスラム勢力がビザンツ帝国に迫っていました。世界情勢が不安定な中、人々は強い王を望むようになります。
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フランク王国の終焉とノルマン人の南下

永遠かと思われたシャルル・マーニュのフランク帝国の栄華は彼の死とともに衰退して、分裂し、欧州の基礎ができます。
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ピピン3世とシャルル・マーニュの時代

キリスト教の救世主カール・マルテル、教会に寄進したピピン3世を経て、シャルル・マーニュの治世にカロリング朝フランク王国は絶頂期を迎えます。
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ゲルマン民族大移動とメロヴィング朝の始まり

ゲルマン民族が大移動により西ローマ帝国は滅亡し、跡地にはゲルマン民族の国ができました。フランク王国もそのひとつです。
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カエサルのガリア遠征

フランスの歴史は、カエサルがガリア戦記を残したのがはじまりです。
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